こどもの読書週間
2021・第63回こどもの読書週間
標語 「いっしょに よもう、いっぱい よもう」
子どもたちにもっと本を!との願いから、「こどもの読書週間」は1959年(昭和34年)にはじまりました。もともとは、5月5日の「こどもの日」を中心とした2週間(5月1日~14日)でしたが、2000年から、今の4月23日(世界本の日・子ども読書の日)~5月12日になりました。
小さいときから本を読む楽しさを知っていることは、子どもが成長するためにとても大切なことです。「こどもの読書週間」は、大人が本を子どもに手わたす週間でもあるのです。