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◆防災啓発上映会◆

今年、阪神・淡路大震災から30年の節目を迎えます。あの震災を「忘れない」「伝える」 ため、岩出図書館では「震災」をテーマに描かれたDVD作品の上映会を開催します。                              

           入場無料・各日定員50名(当日先着順)
               事前申込み 不要

           ◎参加者には防災グッズプレゼント!◎

上映作品①

その街のこども (83分)  

1995年1月17日午前5時46分、「街」は一瞬で破壊され、ぼくたちは生き残った。こどもの頃に震災を経験し、今は東京で暮らす勇治(森山未来)と美夏(佐藤江梨子)。2人は”追悼のつどい”が行われる前日に神戸で偶然知り合い、15年目の朝を迎えるまで時間をともにすることに。復興を遂げた真夜中の神戸で、これまで語ることのできなかった2人の思いがあふれ出す...

日時

 令和7年1月17日(金)  午後1時30分から

場所

 岩出市立岩出図書館 大会議室

上映作品②

ふたりの旅路 (99分)  

不慮の事故により娘を亡くし、阪神・淡路大震災ですべてを亡くしたケイコ(桃井かおり)は、自分の殻に閉じこもったまま一人寂しく神戸で暮らしていた。震災から20年の月日が流れ、そんなケイコにある転機が訪れる。ラトビアの首都リガで開催される着物ショーに参加することになったケイコは、亡き娘の結婚式用にあつらえた黒留袖を携えて神戸の地をあとにする。そこで突如、震災で行方不明になっていた夫(イッセー尾形)が、彼女の前に現れたのだ。ラトビアで様々なサプライズが降り掛かるなか、彼との再会で彼女の止まっていた人生の時間が動き出すことになるのだった…。

日時

 令和7年1月18日(土)  午後1時30分から

場所

 岩出市立岩出図書館 大会議室

上映作品③

地球が動いた日 (76分)                                                                                      

岸川悦子原作による”生きる”をテーマに描いた感動長編アニメ。”戦後最大の阪神・淡路大震災”が起きた地域に生きる子供たちを主人公に、震災の悲しみから明日を見つめ、互いに希望を見つけだして成長していく。”命の授業”を経て、迎える卒業式......。95年に神戸を襲った阪神・淡路大震災。本作はその混乱のなかから明日を見つめ、成長しようとする子供たちを描いた作品。感動必至のファミリー・アニメ。

日時

 令和7年1月19日(日)  午前10時30分から

場所

 岩出市立岩出図書館 大会議室                                                                                                                                                                                                        

お問合せ

 岩出市立岩出図書館まで     TEL 0736-62-7222

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